SPRiNG6月号の付録コスメセット使ってみた

宝島社のSPRING(毎月23日売り)が発売されました。

6月号は22日売りでしたが、24日の時点でもう本屋から消えていたので、どうしたんだろうと思ったらおそらく付録効果?


鈴木えみプロデュースのコスメがセットで860円(税込)。

近所のコンビニでラス1を見つけたので、どんな感じだか見てみました。



アイシャドウ

クリーム系で、色づきがかなり良くて素晴らしい!

普通女子には使いづらいようなパキッとしたカラー展開で、

アイホールベースにはどれも使いづらそうだから、

これ1つでメイク完了!ってわけにはいかなさそう。

ぼかすテクニックがないとアイシャドウおばけになるので注意。

ただ、普段使わないような色みが多いからそこも良いなと思った。

わたしは左下の柿色がかなり好みだった。きちんとしたアイカラーを買いたい。


チーク

色はベビーピンクと表紙に書いていたんだけど、落ち着いたくすみカラーかな。

大人っぽい色み。

クリームチークなので発色は言わずもがな。

ヴィセにありそうだし、そう考えると安いよね。


グロス

すくったときのテクスチャーの感じが、キャンドゥの黄色リップを思い出した。

めっちゃ硬い。色づきの感じもキャンドゥとほぼ同じだったから、

大丈夫な人は大丈夫だし、ダメな人はダメかなー。

付録のグロス初めて触ったけどこういう感じなんだね。

色みは珍しいくすんだ赤グロス。

血糊のような色がカッコよかった!


質以外のことを書くよ

質の方ばかり書いてて申し訳ないけど、それ以外のところについて書くよ。

本にはメイク方法も書いてあったし色みはトレンドだし、超便利だと思った。

女子たちの「何冊も欲しい」という声も見た。

そりゃあおしゃれ最先端の人たちが何時間も会議して作ったものだから、

納得のおしゃれ度には違いない。

そういう最先端の色やアイテムを試せるのはすごくいいよね〜。

しかも試すってレベルじゃなくてきちんとパレットとして機能するくらいの量も。

自分に合う新しいカラーが見つかると嬉しいね。

そういう“可能性”を提供してくれるから付録ってありがたい。



tom

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