リトル・ランボーズみた

ランボーに憧れて、男の子ふたりが映画を作るお話。

ひとりは娯楽を一切禁止された厳しい家で育った男の子。

ひとりは両親不在でお兄さんと二人暮らししている問題児。


ふたりが友達になって、本当に楽しそうに映画を作るの。

娯楽禁止されていた男の子ウィルの、妄想力は脱帽ものだった。

本当はやりたいこといっぱいあって、押さえつけられていたそれが一気に弾けたんだろうな〜。


終盤、たくさんのものが変化する。大事な人のためにね。

それにほろりと泣ける感じ。

あったかくて優しいハッピーな映画だった。こういうの好き。

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