「アタック・オブ・ザ・キラー・ドーナツ」みた

夏なのでホラーか、ちょっとバカっぽい映画が観たいなあと思っています。

そしてなんとなく観てみようと借りたホラーが「アタック・オブ・ザ・キラー・ドーナツ」。

主人公は画面中央、テニスラケットを持っている男の子。

怪しい研究をしている叔父の作った凶暴になる薬がドーナツに付着し、

色とりどりのドーナツたちが人間に襲いかかり、殺しまくるという話でした。


簡単にいうとB級のなにこれホラー。

「ホラー」を求めて借りたのに、意図せず「バカっぽい」までクリアしていました。

これは怖くなさすぎた。夜中にぜんぜん一人でシャンプーできる。

こちらはマダムがおうちで喜びのダンスをしながらドーナツを食べようとするシーン。

みてわかると思うけど、猫がぬいぐるみというちゃちさ。

「えっ!? そうなの!? いいの!?」と思いながら猫しか目に入らない……!

生きてる感を出すためにか、たまに首がカクカク動くのがたまらなく笑えました。


さらには、エンドロール後のワンシーンが本当にどうでもよかったので、

最後の最後まですごい映画でした。

あー、めっちゃおもしろかった!

これは夏に見たい映画で間違いないっ。




tom

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