華金は新宿で

1年ぶりくらいに会う、映像ディレクターのお兄さんと新宿でごはんした。

お兄さんも28歳の時に独立して、超有名ブランドとお仕事しているような人で、

いろんな友達がいて、いろんなものを見てきていて、このタイミングで話せて良かった。

経験値が高いから、わたしの足りないところも、わたしが見たいものもたくさん習得済みで、

そういう人と話せるってことだけで、かなりの幸せもんだと思ったよ。

知らない世界をもっと見ないと。前に進まないとだめね。

ぬるい場所で足踏みしているのは楽だけど、いつかしっぺ返しが来るんだろうなって。

そんな気になった。

お兄さんと話して、来年本当に個展を開こうって思った。

どこがいいかな、高円寺かなあ。

「紙と媒体」っていうタイトルにする。

イントロダクションだけ無駄にいい紙使おう。あとはコピー用紙。

tom