食卓にサラダボウルが。朝ごはんがある〜〜〜!
小野寺さん!
女性がいる生活ってやっぱりキラキラしていますね。
みなさん、本当にお世話になりました〜〜。
最後に弘前の街を眺めながらSHIFTへ
今日も赤べこ号(自転車)に乗り街に繰り出しました。
わたしが帰ってからもしっかり活躍するんだよ、べこ。
オタハへの帰り道で毎日見ていた岩木山。
父のようで母のような、安心する存在でした。
常連と言っても過言でないほど、たむろさせてもらったおしゃれスタバ。
Free Wi-Fiスポットで助かりました。
わたしを恐怖におののかせた観光館。
中に大きな鎧やねぷたの山車がいて、腰を抜かしてへたり込んだことがありました。
でもここでしか買えないアップルパイがあったから、がんばりました。
わたしに強さを与えてくれてありがとうございました。
SHIFTで最後の作業を
出口さんは帰り仕度でいなかったから、檜山さんとコワーキングスペースに二人というちょっと新鮮な感じでした。
最後のお昼ご飯でトラブル発生
SHIFT運営しているコンシス代表・大浦さんが来て、「みんなでお昼ごはん行こう」と誘ってくださり、お昼へ。
車の中で「何がいいかな?」と大浦さん。誰も喋らないので、
「あ、じゃあたかはし(行ったことあるから)以外がいいです」
と何気なく発言したら、車内が騒然に。
「あそこはどう?」
「いや、あそこは並んでいるよ」
「あそこは遠いし」
「いもや……閉まってる!」
「どうしよう、何食べようね……」
たかはしは、みなさんのお昼ごはん鉄板スポットだったみたいです(笑)。
ラーメンが嫌なわけじゃないんです。むしろ好きだし、どこでもいいんですよ???
あえて言うなら、の発言だったんですよ〜〜〜〜〜。
ラーメン屋で落ち着きました。
わたしは煮干中華にしましたが、男性陣は背あぶら濃厚魚介中華を召し上がっていました。
仕事切り上げて帰り仕度をしようね
SHIFTに戻ると、どうやら新しいメンバーが到着した模様。
女神・横山さんの車に乗せていただき、新メンバーと去るメンバーでオタハに行きました。
新メンバーはライターさんで、わたしと同業のようです。
(あ、もうちょっと居たい……)
高円寺を恋しく思っていたけど、なんだか弘前の魔法にかかったかのようで。
まだもうちょっとみんなと居たいな、楽しそうだなあっていう気持ちが湧いてくるんだよね。
それから、やっぱり街に住む人々が素敵だから離れがたい。
後ろ髪を引かれつつ、スーツケースを抱えるのでした。
バイバイ、またいつか。
突然ですが、イギリストーストを食べたので見てください!!!
みなさんはイギリストーストをご存知でしょうか。
わたしも初めて見たのですが、青森のソウルフードとのこと。
なんでイギリスなの? てかトーストされてなくない????
よしもとシュフランってなんなん!?!?
と、突っ込みどころ満載でしたがいただきました〜。
薄いパン2枚重ねで、中はジャリジャリの砂糖をまぶしたマーガリンで構成されているようです。
なんていうか、実家で食べたことあるような味〜!
単純で素朴なパン大好き。
健康やカロリーを考えずに作られた無邪気感、超かわいい!
味のバリエーションもたくさんあるそうです。
「イギリストースト ピザ風」っていうのが見たなかで一番ヤバかった。国どこ。
IT戦士として戦い切った9日間を振り返って
青森県弘前で「住みながら東京の仕事を回せるのか」という企画。
東京で週1の会議を持つ自分としては少し大変ではありました。
夜行バスで途中帰る案もありましたが、
今回は会社の協力もあり、スカイプでの会議参加とさせてもらいました。
もともとこういった取材がない期間は実家の岡山に長期滞在で帰っていたりもしたので、
今回もあまり慌てることなく仕事ができました。
むしろ実家よりもコンビニ近かったし、コワーキング快適だし超便利でした。
コピー機&ファックスがあったらよかったな〜。
自由が強みのフリーランスの働き方として、
地方に住みながらというのはひとつの生き方ですよね。
わたしは弘前にいるとき、「百万円と苦虫女」の気分でいました。
むしろ、わたしは蒼井優そのものでした。
結局、弘前城を一目も見てないというミラクルバカをしでかしたのですが、
心残りを置いて、また訪問できるように願掛けをしておこうと思います。
次は自分で仕事を取って行きたいな〜。
9日間もとても貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
弘前の街と人に感謝と敬意を。
また帰ってくるね♡
tom
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