私、絶世のビューティーになる5

「私にとって最高の勝利は、ありのままで生きられるようになったこと、自分と他人の欠点を受け入れられるようになったことです」(オードリー・ヘプバーン)

アナ雪みたいなことをおっしゃっていますが、オードリーさんが先なのは間違いのないことでしょう。


「私にダメなところがあるとしたら、みんなあの人がダメにしたからよ」(戯曲・間違いの喜劇)


超かっこいい。女の中の女って感じだ! わたしもこういうこと書ける人になりたい。

よく「お前がダメなのはみんながお前を甘やかすからだ」とは言われるのですが、これって名言になるのでしょうか?



さて、とうとう5回目のビューティー。


今回は、着付けその2とマナー講座。

前回の着付けでちんぷんかんぷんかつ、胸元がゆるゆるでつらいと言っていたわたしが、どれだけ成長するかが見せどころです!!
今回はシックな着物と帯を選択。

いつもだったらお花を選びがちなわたしも、コーディネートの授業を経て着物の選び方も変わったかも。


そんなわけで、今回はまあまあきれいに着られました。

相変わらずの着慣れてない感。



あのね、帯を結ぶ時がおもしろくて。自分がくるくる回って巻きつけました。

なぜなら、帯は長いから。帯のほうから巻きつけると足元に絡んでくるから。

お代官あーれーをひとりでやるのがツボでした。


反省点としては、やはり裾がずり落ちてくることかなぁ……。最後の着付けではうまくできるといいな。


でもね、やっぱり着物着ると背筋しゃんとするね!

マナーでは、座り方やおじきの仕方、訪問マナーなどを簡単に教わったよ。

「付け焼き刃だと思われるからおどおどしないのよ」

という先生の言葉がいちばん真理かな。



着物楽しかった!

わたしは寸胴体型で本当にダメなやつですが、着物はむしろ寸胴が好ましいので助かっています。

オードリーさま。欠点を認めてって、こういうことかな。あ、そういうのとは違う? そうか、そういうのが甘えか……。


次回はわたしの苦手ジャンルであるメイク講座。

撮影でメイクさんのお化粧を身近で見ていたにもかかわらず、本当に苦手。

よーし、来週はいっちょ鉄壁のすっぴんフィールドから抜け出しちゃうか〜!



その1 着付け1

その2 ヘアアレンジ

その3 エステ(体のことを知る)

その4 コーディネイトしてみよう

その6 メイク

最終回 絶世のビューティ

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